STAFF BLOG

<「P.T.A.」からの挑戦状! ナゾトキP.T.A.!!!>番外編! 2019.02.22

Perfume 7th Tour 2018『FUTURE POP』各会場での“お楽しみ”としてご用意していた<「P.T.A.」からの挑戦状! ナゾトキP.T.A.!!!>。

 

ツアーにご来場いただいた皆さんにお配りしていた『FUTURE POP』×「P.T.A.」キャンペーンフライヤーを使って、空き時間にチャレンジしてくださったという方もいらっしゃるはず!

実はこの「ナゾトキP.T.A.!!!」、会場によって少しずつ出題が異なり、ツアーを通じて全3パターンの問題をお楽しみいただくことが出来たんです。

<「P.T.A.」からの挑戦状! ナゾトキP.T.A.!!!>番外編!

残念ながらライブに足をお運びいただけなかったという方や、大阪振替追加公演にこれからご参加予定の皆さんにも、メンバーの大好きな“ナゾトキ”を共有し、楽しんでいただきたい! という想いから、【STAFF BLOG】にて全パターンの出題を大公開しちゃいます♪

 

▼出題はコチラから

https://www.perfume-web.jp/cam/FUTUREPOP/nazotoki/index.php

※出題はPart-1~3までページ上部のタブから切り替えてご覧いただけます。

 

Part-1~3の問題にあわせて、解答用紙もそれぞれご用意しています。

以下をクリックしてお楽しみください!

 

<Part-1 解答用紙>

https://amuse.meclib.jp/nazotoki-part1/book/index.html

 

<Part-2 解答用紙>

https://amuse.meclib.jp/nazotoki-part2/book/index.html

 

<Part-3 解答用紙>

https://amuse.meclib.jp/nazotoki-part3/book/index.html

 

全問正解出来た方は、メンバー顔負けの“ナゾトキマニア”かも?!

Part-2とPart-3では、「リアル脱出ゲーム」を作っているSCRAPさんにもご協力いただき、その完成度にメンバーも太鼓判を押していました。是非、挑戦してみてくださいね!

 

さらに、全問正解してくだった方の中から抽選で10名様に、“『FUTURE POP』×「P.T.A.」キャンペーン”オリジナルマグネットシートをプレゼントしちゃいます。

以下応募方法をお読みいただき、ふるってご応募ください!

<「P.T.A.」からの挑戦状! ナゾトキP.T.A.!!!>番外編!

▲“『FUTURE POP』×「P.T.A.」キャンペーン”オリジナルマグネットシート

 

【応募方法】
応募フォーム】より、ご回答ください。
※いただいた個人情報は、今回の回答時のみの利用となります。

※ご応募は、1会員様1回まで

 

【応募締め切り】
2019/3/18 (月) 10:00まで
※締め切りを過ぎてからは一切、受付出来ませんのでご了承ください。

 

【当選発表】

プレゼントの発送をもって代えさせていただきます。
※2019年4月中に発送予定

 

【注意事項】
●ご応募後の変更・キャンセルは一切お受け出来ません。
●ご応募多数の場合は抽選といたします。
●当選のお調べは出来かねますので、ご了承ください。
●ご当選されたプレゼントの譲渡および売買は禁止です。発覚した場合、今後「P.T.A.」のプレゼント企画には一切当選いたしません。
●ご当選の場合、発送時に「P.T.A.」ご登録住所宛に発送いたします。

第10回『古今東西 かしゆか商店』~縄飾り編~ 2019.02.17

第10回目となる『かしゆか商店』の舞台は、宮崎県高千穂郷。しめ縄を作られている工房「わら細工 たくぼ」さんへお邪魔してきました!

第10回『古今東西 かしゆか商店』~縄飾り編~

今回訪れた高千穂郷は、年中しめ縄を飾る文化が根付いているようで、街のあちらこちらでしめ縄を飾っているご家庭を目にしました。

第10回『古今東西 かしゆか商店』~縄飾り編~

まずは、材料である藁の香りがいっぱいに漂う工房で、いくつかのしめ縄を見せていただきました。

 

きれいに編み込まれたしめ縄の細かい技に感動するかしゆか。

さらに縁起物ということで、“酉”・“亀”・“鶴”等、神話の中で縁起が良いとされるものをモチーフに作られていたものもあり、その動物の愛らしさにも心を奪われていました。

第10回『古今東西 かしゆか商店』~縄飾り編~

第10回『古今東西 かしゆか商店』~縄飾り編~

続いて、実際にしめ縄を編む作業も見学させていただきました。

まずは、藁を何本かずつ編んでいき、1つの縄にしていく作業。この作業を行う職人さんの手さばきが非常に華麗で、かしゆかも「手さばきが美しい!!」とうっとりしながら見入っていました。

 

そして、流れるような手さばきであっという間に“酉のしめ縄”が完成!

「(自然のものならではの)緑のグラデーションがきれい!!」と、かしゆかは細かい部分にも注目していました。

 

今回のかしゆか店主の買い付け、いかかでしたでしょうか?!

かしゆかも惚れ惚れしていた美しいしめ縄。

「わら細工 たくぼ」さんでは縄飾りの販売もしているそうなので、実際にお手に取って、その独特の温もりに触れてみてはいかがでしょうか。

第10回『古今東西 かしゆか商店』~縄飾り編~

第9回『古今東西 かしゆか商店』~庖丁編~ 2019.02.16

ご紹介が遅くなってしまい申し訳ありません!

第9回目の舞台は、新潟県燕三条市。庖丁を作られている工房「タダフサ」さんへお邪魔してきました!

第9回『古今東西 かしゆか商店』~庖丁編~

今回訪れた燕三条には約4000以上もの工房があり、“ものづくりの町”として栄えている地域。

多くの職人さんが働いていて、海外から修行に来ている職人さんもいらっしゃるそうです。

第9回『古今東西 かしゆか商店』~庖丁編~

工房を訪れて、まず目に飛び込んできたのは、さまざまな種類の庖丁。

工房にあるほとんどが見たことのないものばかりで、かしゆかも1つ1つの庖丁に興味深々の様子。

それぞれの用途を聞いて、その用途によって作り方に細かい違いがあることを知り、感心していました。

第9回『古今東西 かしゆか商店』~庖丁編~

次に、庖丁作りの1番最初の工程である“鍛造”の作業を見学。

まず、製品の大きさに合わせて鋼を切断。切断した鋼を熱しながらスプリングハンマーで叩いて大まかな大きさと形を作っていきます。

 

職人さんが自らの足でハンマーの叩く速さを調整しながら形を作っていくのですが、ハンマーのダイナミックな音と瞬く間に形が出来上がる様子に、かしゆかは「この作業ずっと見ていられる!」と夢中になっていました。

第9回『古今東西 かしゆか商店』~庖丁編~

そして切れ味の鋭い庖丁にするため、出来上がってきた物の形を整え、刃先となる部分を熱し、水に入れて一気に冷やしていきます。

 

そのあとは、さらに切れ味をより良くするための“研磨”という作業に着手。

この作業、職人さんが1本1本角度を変えながら、高速回転する研磨機にあてて研磨していくんですが、火花を散らしながらものすごい音を立てて研磨していく様子に、かしゆかも思わず「かっこいい!」と声を上げていました。

 

最後に柄を取り付けて、ついに庖丁が完成です!

第9回『古今東西 かしゆか商店』~庖丁編~

見学後は、熱心に庖丁を買い付けしていたかしゆか店主。

「身近にある包丁がこんなに手間暇かけて作られているなんて…」と、終始感心している姿が印象的でした。

 

こちらの「タダフサ」さんは、積極的に工房の見学を受け入れていて、販売ブースも隣接しているので、お近くへお寄りの際は是非足を運んでみてください♪